本日、いよいよ、PR映画撮影最終日、クランクアップです。
7月10日のクランクインから数えてちょうど2カ月、猛暑の中での撮影も本日で終了、あとは編集作業を残すのみとなりました。
最終日は最も重要なシーン撮影、主演女優の登場です。主演女優の爽やかさと通天閣の対比が印象的なシーンになります。
午前3時、通天閣下に集合したのは、プロデューサー・監督・脚本・助監督・主演男優の5名。真っ暗な中、ちょっと緊張しながら通天閣周辺での撮影スタート。

撮影中に気付いたのは、通天閣って午前4時に消灯するんですね。皆さんご存知でしたか?つまり、撮影初めは照明が付いていた通天閣も、4時になると真っ暗になってしまいました。

そこから5時30分の日の出を挟む形で撮影を継続。この歳になっての徹夜はやはり体に応えます。午前8時の主演女優の到着に胸を膨らませながら、様々なシーンの撮影。キーアイテムの木村屋のピロシキも頑張ってます。

いよいよ8時には主演女優の登場、その素敵な姿に、一同、完全復活です。主演女優を引き連れて、通天閣周辺で再び撮影。早朝の通天閣でのかわいらしい主演女優、確実に浮いてますが、その対比が絵になります。試写会が楽しみです。

通天閣での撮影を終えると、続いては徹夜明けの男優が主演女優と絡む、最大の見せ場シーンの撮影。元々、コンビニをイメージしていたが、撮影許可がどうしても下りなかったので、上本町駅近くの趣あるパン屋さんで撮影することに。
パン屋は昭和22年より営業を続ける老舗「木村屋」。プロデューサーの自宅近所のパン屋さんということで紹介されて下見に行ったところ、何と、中高清風時代に大変お世話になった、清風御用達の伝説のパン屋さん。ロケ地として快く了承頂き、午前10時より1時間30分程度、撮影させて頂く。

3代目の名物おばちゃん(かつてはジョン・レノン似で有名)、演出指導から出演まで、大活躍です。最後には、撮影隊と木村屋ファミリー揃っての記念撮影。良い感じです。ちなみに、お勧めは映画でも登場した「ピロシキ+マヨネーズ=ピロマヨ」。近くに行くことがあれば、ぜひご賞味ください。

午前中でほぼすべての撮影が終了。午後からは、7月10日のクランクインでもお世話になった耐震シェルターでの撮り残し分の撮影。食後ということもあり、睡魔に襲われた男優と脚本担当は、撮影協力など忘れて、爆睡中。

午後3時、集合から12時間後に、すべての撮影が終了し、クランクアップ。今まで撮影協力頂いたスタッフの皆さん、エキストラの皆さん、本当にお疲れさまでした。あとは、9月28日(火)18:30~ 士会での試写会を楽しみにしましょう。